最近少しずつ模型は作ってますが・・
模型はぼちぼちやってますが、どうも更新が面倒で放置していたら、更新しないと投稿できないと案内が来たので・・ちょっと前の組みかけ画像などUPしてみます。
ブログの記事投稿のページでの操作方法がわからなくなってた。画像も大きなサイズでは送れないのねぇ・・なんだか面倒。
試しに投稿してみます。なんか、投稿の操作性が悪いなぁ・・
長い人生の中にはいろいろ山谷有って、仕事関係、母の介護とかいろいろありました。ちょうど10年はこの世界から離れてしまった感じです。三つ子の魂百までとか言うようで、鉄道物に触れることが有るとまたムクムクと始めてみたい気持ちになってきたりもします。再起動するかなぁと思ったり。いろいろと不義理をしてしまった人たちも居てまずはそのへんの謝罪からかなぁ・・
ずいぶん長いことブログを放置していますが・・
とりあえず生きてはいます(笑)
模型はここ数年諸事情があり全くさわっていない状況です。DCCに関する色々なことも頭から飛んでいる感じで・・・CV値などそらんじていたのにねぇ・・・
今年後半には少し落ち着きそうで、また模型とブログを再開するかもしれません。
かなりの長期間放置していたにもかかわらず、アクセスはそれなりにあったようで、のぞきに来ていただいた方々には申し訳なく思います。
他の掲示版にこのブログのことがふれられてていたのを見て、そろそろ再開しなければと思い始めています。
最近ではDCCネタになる物もいくつか発売されていますし、1/87の製品もそこそこ出てきているので、余り寝ているわけにも行かないかなと・・
まずは以前から預かりでデコーダー搭載とウエザリングを頼まれていた機関車を片付けないと・・
大橋モジュールのデルタ内部にある片渡りはTortoiseを使って可動になっています。2つのポイントを連動させ一台のHAREでコントロールしてあります。この様なポイントの場合は通常は昔ながらの篠原のような配線で問題ないのですが、旧来の方法ですとトングレールと車輪との接触ショートを避けるためにトング部分を大きく開けなければならないのがイヤで、左右のトングはギリギリまで狭くしてフログ部分を別ブロック化、そこへの通電はTortoiseでコントロールするようにしてあります。カトーのHO大型ポイントの構造で、絶縁になっているフログに必要な方向の電力を供給している感じです。
今回のモジュールではスプリングポイントのフログ部分の通電切り替えにリバースモジュールを採用していますが、ポイントマシンで稼働させる場合はマシンの接点を利用する方法が簡単そうです。ただ、より進めて、ポイントマシンで開いていない方向からの侵入も可能にするために柔らかいスプリングでコントロールして使用することを考える場合は、リバースモジュールを追加してこれに対応することも出来そうです。これからの調整でうまく行きそうなら変更可能なようにギャップを切ってあります。
またHAREで接点を使ってマシンをコントロールすることが出来るので、自動でこれを行う方法も検討してみようかと思ったりもしています。
2/27~3/7まで行われた玉電の公開運転が終了しました。
昨年からダラダラやって、ピタッと止まって手つかずだったモジュールをとりあえず運転会用に格好だけつけてみました。細部の作り込みはまったく進まず・・・完全に車庫の機能だけといった感じです。
最初からのもくろみ通り、永末システムのリバースモジュール4台とSystemOneのリバース機能内蔵パワーステーションを組み込んで、無電区間無しのスプリングポイントとクロッシングを実現できました。デルタの先にあるポイントはカメとウサギの組み合わせ+外部コントロールスイッチでアナログでも、デジタルでも操作できるようになっています。その他のポイントはすべてスプリングポイントで、0.3mmの燐青銅製のバネで裏からコントロールしています。耐久性に不安はあったのですが、6日間、48時間に及ぶ連続運転でも問題有りませんでした。全線ほぼスプリングポイント化していますが結構複雑な運転が楽しめ、DCC+スプリングポイントはとても楽しいです。
DCCシステムはレンツのLZV100を中心に、LH100,LH200のキャブ5~6台とSystemOneのパワーステーションを組み合わせた構成になっていました。基本的に問題なく運行終了しました。
市電系の続行運転でのDCCコントロールは初めての経験でもあり色々面白かったです。
今年はいっぱいのぞきに来ていただきありがとうございました。
11月頭から完全に停止状態になっています。少しはじめようかと思ってみてもなかなか再起動は大変ですね。年が変われば心機一転再起動したいですね。
2007年もよろしくお願いします。
色々止まっています。約1ヶ月半・・・
そろそろ稼働できそうです。が、すでに年末忘年会モード(笑)今年も最後に何か仕上げたいと思いだしております。更新しないにもかかわらずそれなりのアクセス数があったようで、覗きに来て頂いてありがとうございます。
いやーさぼりまくりです。
色々忙しく、風邪から持病の喘息を起こし体調不良の中、外出しなければならない用事や野暮用ばかりで模型いじりが完全に止まっていました。やっと一息、週明けからボチボチはじめます。更新していないにもかかわらず毎日多くの方に覗きに来て頂き恐縮しております。
色々バタバタで、更に風邪などひいてブログ更新をだいぶさぼってしまいました。
知り合いからLenzのコマンドステーション+パワーステーションのLZV100を譲り受けました。もう10年も前からLV100とLZ100の組み合わせでLenzをスタンダードDCCシステムとして使用してきましたが、パワーステーションLV100を最近の回路構成のLV102に更新しようと考えていた矢先に、話がありちょうど良いタイミングだったので譲り受けることにしたものです。コマンドステーションなどいくつもあっても普通はまったく意味もないのでしょうが・・・
早速LZV100のトラック電圧変更を試してみました。POM(OPS)モードで、CV7に50を書き込み、続けてCV7に数値を入力することでパワーステーションの出力電圧を0.5V単位で変更できる機能です。少し下で紹介したTony'sの電圧計でチェックしながら変更してみました。0.1~0.2V程度誤差はありますが、ほぼ正確に変更可能です。色々な条件を考えて変更する必要があるときに便利に利用できそうです。
また、このLZV100には秋月電子製のスイッチング電源をセットしてみました。16V3.8Aの物で、1700円というとても安いものです。値段の割に良くできているようで、シンプルにまとまりとても良い感じです。
これで、コマンドステーションがLenz LZ100+LV100、LZV100、SystemOne(NCE)、 EasyDCC、D101と5セットになってしまいました。これに赤い箱入れたら・・・Ecosを最近触ってみたくて・・・これ以上は不要なのはよくわかっているんですが。
遅ればせながら亀に兎を付けてテストしています。
亀=Tortoiseと呼ばれる今では一番ポピュラーなポイントマシンに、兎=HAREとネーミングされた専用ポイントマシン(訂正:アクセサリーデコーダー)です。ウサギとカメのたとえ話は日本だけの物ではないのをこの製品で知りました(笑)
亀はとても良くできたスローアクションポイントマシンで、10年ぐらい前からアメリカで購入して愛用しています。これ専用のアクセサリーデコーダーが兎です。これは出たときから興味はあったのですが使用する状況が無く、やっと最近モジュールへの使用を考えて購入してみました。高機能で、色々なことが出来るので、今回複雑な線路配置になりそうな玉電モジュールにこれを使用したいと考えています。
まだ基本動作確認程度ですが・・これからですね。追々レポートします。
また、このHAREの発展形で、Wabbitという物も最近出ました。発注しようかな。
追記2006.10.15
このHAREの機能の一部を紹介すると、列車がポイントに近づくと自動でその方向にポイントを開いたり、自動で設定したルートにポイントを開いたり出来ます。この機能を使えばループの出入り口のポイントをスプリングポイント等にしないでもこれで自動制御も出来ます。更に、DCC以外のスイッチでコントロールすることも出来ます。DCCのシステムになれていない人でも、アナログの軌道盤上のスイッチでコントロールすることも出来るのです。
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