電解コンデンサー
室内灯などのちらつき防止にLED化と平行して電解コンデンサーを搭載しています。当初1000マイクロぐらいで搭載していたのですが、470マイクロぐらいで十分に効果があるようです。集電が今一なPEMPの20系ですが、ちらつきは劇的に軽減されています。トイレ、洗面所などのない車輌なら、屋根の内側などに搭載できる小さいコンデンサーを複数個で容量を稼ぐ方法もあるので、これはなかなか有効だなと思っております。当初、スーパーキャパシターの搭載もテストしたのですが、スーパーキャパシターの耐圧が5V程度なので、CRDの先に入れるなどしなければならず場合によってはあまり効果がないようなので、やはり無難な電解コンデンサーに落ち着きました。
次の運転会には蛍光灯色の室内灯をつけた編成を色々持ち込めそうです。
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コメント
うーむ、ここには歴史の深みが書いてありますね。
私のは単なる備忘録ですが。
投稿: mrstuff | 2006年4月14日 (金) 22時14分