FAB-EF58-13
上回りのハンダ付け作業はほぼ終了です。乗務員扉のドアノブは16番のエンドウ製ロストを整形して使用。手すりは結局キットのロストパーツを使用しました。
前面に付くライトかけやヘッドマークかけはキットの物ではなく、0.5mmX0.2mmの洋白帯板から作りました。前面の窓下手すりは付けてません。昭和30年代後半のイメージで茶塗りにしようと思っています。信号煙管はいつ頃からつき始めたのでしょうか・・・?資料を見る限り30年代半ばまではなかったようです。微妙な感じですね。
継ぎ目処理などはやや問題有る部分もあるのでどうするか・・細かいキサゲ作業をしてホワイトメタルパーツを付け、エアタンク回りの配管をして・・・運転室仕切をハンダ付けするかどうか迷っています。
SGのハッチ回りの手すりや吊り金具を追加しています。髭の下にヘッドマーク受けがある物も多いのですが、これもどうするか。細かいところをチェックしだすときりはありません。
そろそろ旋盤を引っ張り出してボルスターを挽かないと・・・
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