FAB-EF58-22
下回りを塗装して組み立てました。まだ微調整は必要ですが、こんな感じです。つかみ棒がロスト製でフニャフニャで・・・すぐに曲がってしまいます。伸ばしても綺麗にまっすぐにならないし・・・この手の細く真っ直ぐでないといけない物は引き物の方が良いですねぇ・・・可能であれば燐青銅とか、べり銅の引き物ならベストなのですが。
砂まき管元栓を追加しました。PSCのロストパーツです。16番用パーツですがサイズが小さいのでちょうど良いです。IMONのEF60の砂まき管元栓と比較しても小さいです。
塗装は単純な黒ではなくグレーを混ぜたダークグレーです。組み立ててみるとモーターが銀色で、側面から見えそうですねぇ・・・モーターも塗装しようかと思っています。今までの模型歴でもモーターを塗ったことは、昔カワイや模型社の縦型モーターにインサイドギアーの組み合わせで室内に見えるモーターをラッカーでペタペタ塗った以外にはないのですが・・・とりあえず、黒い遮光テープでも巻いてみますか・・・
台車からの集電は、台車後部の出っ張りにハンダ付けする構造は余りに安直なので、小さなラグ板とセンターピンから集電する方法に変更しました。ギアボックス底板は塗装したものの、ぺらぺらすぎるので作り直すことにしました。構造的な意味はないのでとりあえずは無しでも困りませんが。
さてもう一息です。車番は62とすることにしました。
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