FAB-EF58-28 仮組
結局塗装はこれで一応終了にしました。今一な部分も多く不満もあるのですがこれ以上塗り重ねるか、シンナープールか・・・細かい修正点を2000番の耐水ペーパーで水研ぎして最後コンパウンドで磨きました。写真に撮ると細かい綿埃が付着しているのはコンパウンド磨きをしたときの布のカスです・・・一度完全に落とさないと・・・ホイッスルが前後逆なのはご愛敬です。まだ接着していないので・・・PEMPの45、60と並べてみると微妙にいろ色違います。
屋根の表情も違います。写真右側大きな方のモニターのガラベンの位置が違うのにこの画像で気がつきました・・・位置が間違っています。PEMPの位置は中央によりすぎ、FABの方は端により過ぎています。あーどうしよう・・・・メーカー、機番による違いも有りそうで、検証が必要でしょうが・・・とりあえずこれはこのまま行くしかないかな・・・
また、パンタはさすが福島製だけあり、PEMPのものの方がよい印象です。特にガイシ回り、ガイシを挟むフレーム間隔が狭く細くスッキリしています。
ちょっとだけこだわったモニターの断面ですが、中央の黒屋根の60号も東芝製です。一番左の青大将の45は日立です。
ツヤ有りのマッハ9Gで塗った上に、コンパウンドをかけたのでなんだかテラテラな塗装で落ち着かないですね。布のホコリを綺麗にクリーニングして、ナンバーを貼って半ツヤのトップコートを吹こうかと思っています。ちなみにナンバーは、IMONのEF60のキットに入っていた金属インレタの余り・・・というかまだ本体に使っていないので余りではないのですが・・・を使います。
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