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2006年5月30日 (火)

FAB-EF58-45 デコーダーで遊ぶ夜

この58のデコーダーは本当に楽しませてくれます。今晩はダラダラと短い直線と客車と58だけで楽しんでいました。入換標識灯を付けながら客車に接近・・・客車の直前で停止、そこでF5の連結動作のファンクションを押すと、IMONレールで枕木1本半ぐらい進んで客車に連結。連結時にガチャンと音が!!

その後F4でエアー音。エアホースを繋いだあとの音ですね。それから短かい汽笛・・・その後進行方向を変え、入換標識灯を消し、ヘッドライト点灯し・・・・長い汽笛のあとスロットルをあげると、ヘッドライトが減光状態からフルの明るさに、そしてエアーが抜ける音がしてモーターのうなり声が・・・・

うーん言葉じゃうまく伝わらないんですが、とてもこれだけで楽しいんですよ!!

ファンクションのうちまず楽しいのが2種類の汽笛、短音と長音があり、それぞれ別のデータになっているのでとても良いです。それから連結動作はアメリカのデコーダーでも連結音はありましたが、これに動作が加わっていてすばらしいです。サウンドトラックスなどでは、動作と連結音とをうまく同時にコントロールできなかったですから。

発車時のエアブレーキが抜ける音もたまらない魅力ですね。これもすごい良い味が出ています。停車時のブレーキ音もなかなか良いですね。昔の夜汽車が駅に入るときのあの感じ・・・貨物列車が止まるときのあの感じもちょっと彷彿とさせてくれます。

昔サウンドトラックスのデコーダーをはじめて搭載したときと同じような感動があります。完全な日本型でもあり、それ以上かな・・・

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