バーナーとレールニッパ
使っている工具を少しずつ紹介してみようかと思います。ハンダ付けに60Wのコテと共に使うのがこのバーナーです。片手で着火が出来るのがなんといっても使いやすいです。左手でピンセットで押さえながら右手で着火して炙るなんて出来ますから。もう10年以上使っていますが、昨年メーカーでオーバーホールしました。もう少し火の小さいバーナーがあると良いのですが。
これはXURONのレールニッパです。レールを綺麗に切れるというのが売りで、レイアウト製作をする人には定番でしょう。もちろん本来のレールカットにもたまには使いますが、私のところでメインユースはロストの湯口(ランナー)を切る時に活躍しています。普通のニッパでは切り離した側にも結構出っ張りが残りますが、これを使うとすぱっと切れます。糸鋸で丁寧に切るのも良いのですが、作業性が格段に違いますのでこれがおすすめです。
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