EF58 薄板の銀ロウ付け その4
その後細かい修正をしようと再度ロウを流したらせっかく作った面がまただれてしまいました。どうにもうまく行きません。
面ダシを途中までしたのが間違いで、完全に埋めるべき所を埋め、ロウを流しきってから修正、面ダシにかかるべきなようです。というわけで後退したので画像は無しです。
適当に鼻筋作ったらあとはハンダと塗装でリカバリーが無難かもしれません。
とはいえ、ロウ付けはその日の調子、バーナーの具合などでうまくも行き、失敗もしてしまう感じで、出来のレベルが定まりません。まだまだ修行が足りないようです。しかし、ロウ付けで組む以外私には綺麗な鼻筋を作る方法が思いつかないんですが・・・前作はサフェーサーも少し使って修正したのですが、水切りがある窓間はどうにもならない部分だったので、どうにかこの銀ロウで組む技術を身につけたいと思っていますが・・・ちょっと意地になっています。
追記:とりあえずヤスリ仕上げまでしたので画像をあげました。あとは面を仕上げて鼻筋や窓のラインを調整する感じでしょうか。しかし何日かかっているんだか・・・おでこのロストパーツともロウ付けしたら良さそうなんですが、さすがにそこまでは出来そうもありません。
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