FABのTR50
ちょっと忙しくてブログの更新をすこしさぼっていました。
仕掛かりだったTR55(訂正:TR50です)をまとめて塗りました。この台車を組んだのは2回目なのですが、ホワイトメタルのブレーキシューが曲がりやすく更にピポットの軸穴の間隔が狭くて微調整が必要で手間がかかります。いさみやの軸穴カッターで微調整しながら組み上げました。また、発電機部分も強度が微妙で、真鍮線のピンを入れています。
他にも、この台車がセットされたキットがまだいくつか有るのでそのうちまとめてやろうかとは思っていますが・・・
転がりそのものは悪くないのですが、集電できないので、室内灯等どうしようか考えてしまいます。
画像で見ると、ブレーキシューが曲がっているのがありますね・・・
訂正:ブログのタイトルを最初「TR55」ってしていました。明らかなミスですね。TR50が正解です。TR55は20系客車などの台車で、ブレーキ梁りなどが違います。でも・・・この台車はブレーキ梁りなどがないので、どちらにもなりそうですが・・・ちなみにPEMPの台車はすべてこのあたりを作り分けしていたのがなかなか良かったのですが。
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