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2006年7月29日 (土)

久しぶりのハンドスパイク

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中野に行った関係で急遽ハンドスパイクをはじめました。

10数年ぶりのハンドスパイク、しかもかなり急角度なポイントやクロッシングを作る予定なので、まずは習作の意味でスプリングポイントの片渡りを作ってみようと思い着手しました。500X120mmに切り出した5.5mmの合板に直接マーカーで線路位置、枕木の巾なをど書き込み、線路のセンターに両面テープを貼りそこにMEの枕木を貼っていきました。位置が決まったところで、瞬間接着剤を隙間に流して固定し、枕木を軽く着色して下準備完了。まずは基準となる1本をポイント部分を削ってスパイクしました。使用した合板がやや固く、ピンバイスで下穴を開けないとスパイクが曲がってしまいました。

その後フログ部分を製作しました。0.1mmのあり合わせの燐青銅板の上で適当に現物合わせでフログを作りました。フログ角度は一応16.5度にそろえています。結構適当に目検討でも結構これぐらいの精度はでます。

夕食後はじめてとりあえず今日はここまで。だんだん思いだしてきました。

予定では、このフログ部分を周りから絶縁し、リバースモジュールを使用して無電区間のないスプリングポイントにしようと考えています。

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