ウエザリングしてみました
昨晩デコーダーを仕込んだあとウエザリングしてみました。
パウダー系とドライブラシのウエザリングです。 少しエアブラシでトーンの調整をした方が良さそうです。
バックマンのポーターと並べると良い感じです。ポーターはエアブラシ系のウエザリングと下回りに少しドライブラシを施しています。
ウエザリングは賛否分かれる部分ですが、これをしないと車輌が引き立たない様に感じます。
追記:自ら写真を見直して、このウエザリングは女性の化粧の様なものだなと感じました。リアルな汚れ方ではなく、ややシュールに表現しちゃっていますね。適当な表現とも言いますが。リアリティーだけを追求してもつまらないし、お上品すぎてもつまらないと感じます。知り合いのレイアウトビルダーがウエザリングを汚しと表現していたのも印象的です。絵画表現にも近い個性の出る部分でしょうか。ちょっとレールカーはツヤを落とすべくマットのアクリルを少し吹こうかと思います。今一気に入らないんですが・・・バックマンのポーターも軽い感じで、もう少し手を入れたくなります。こういう部分のチェックには画像はとても役に立ちます。
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コメント
inaさん 大変遅いコメントで失礼します。
そのSRのレールカー私も未塗装完成品を保有しています。
実物は黒ですが、ボンネットだけでもダークグリーンに塗ってみようかと思っています。あと車輪とギア回りは改造しようかどうか迷っています。この大きさだとサウンドデコーダーは載らないですよね。
投稿: ゆうえん・こうじ | 2006年11月17日 (金) 23時19分
ゆうえんさんご無沙汰しています。
サウンドデコーダーの搭載はちょっと考えてみたのですが、かなり難しそうです。ただ、小型のスピーカーとデコーダーを下に貼り付けるように搭載すれば、不可能ではないかも・・
投稿: ina | 2006年11月21日 (火) 20時22分