QSI D51 -16
ナンバーを貼りウエザリングを更に進めました。
8日の日曜日に都内某模型店の2階で(だいたいこれで解る人は解るが)DCCの運転会があるとのこと。久しぶりに16番車輌を持って遊びに行こうかと思っています。そのため、D51を整備し、更に手元に残っていた16番の貨車を10数両ちょっと整備しました。
16番車輌はだいぶオークションで整理したので、さすがに手元には余り残って無く、とりあえず今日の段階で13両どうにかウエザリング等の整備(?)をしました。他にも何輌かくわえ短めの貨物列車一本にまとめようかと思っています。時代的にずれた明治期の貨車を混ぜるわけにはいかないし・・・しかしずいぶん売り払ったつもりだったのですが・・・まだこんなに残っていたとは。あと行方不明貨車が・・・一箱有るはずなんですが・・・
他にもサウンドトラックスを仕込んだ天賞堂蒸気などを持っていこうかと思っています。
D51のウエザリングがすこし白っぽく見えますが、やや画像が強調されている感じです。この状態でブタ毛のブラシでブラッシングすると、ブラシが当たる部分がやや光り、また良い感じになるんです。ブタ毛のブラシって、油絵用の筆です。まだもうちょっと手を入れたいところでしょうか。画像で見るとキャブ前面、丸窓の周辺が今一な感じです。
追記:2006.10.8
意外にもこのD51は非力です。都内某模型店二階レイアウトの牽引力コンテストなどする坂で、ブラス中心の2軸貨車11両で空転したんです・・・あれれれれといった感じです。あれだけ重量があるのに、粘着性能は余り良くないようです。動輪のうち第一第四動輪が今一粘着していない、それで滑り出すとどうにもならない感じです。テンダーがすごく重いのも影響しているのでしょう。また、広い空間でそれなりのスピードで走らせると、チャフガとても変な感じに聞こえます。汽笛もとても変で・・・イメージと違いすぎるんですね・・・はじめてこの機関車の音を聞いた人が、こんな音するんだと、ちょっとガッカリした感じでした。
追記2006.10.12
牽引力を測ってみました。といってもいい加減に比べただけですが・・・同じ16番でKATOのDD51よりも非力でした・・・あの重量でも・・・
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