玉電運転展示終了
2/27~3/7まで行われた玉電の公開運転が終了しました。
昨年からダラダラやって、ピタッと止まって手つかずだったモジュールをとりあえず運転会用に格好だけつけてみました。細部の作り込みはまったく進まず・・・完全に車庫の機能だけといった感じです。
最初からのもくろみ通り、永末システムのリバースモジュール4台とSystemOneのリバース機能内蔵パワーステーションを組み込んで、無電区間無しのスプリングポイントとクロッシングを実現できました。デルタの先にあるポイントはカメとウサギの組み合わせ+外部コントロールスイッチでアナログでも、デジタルでも操作できるようになっています。その他のポイントはすべてスプリングポイントで、0.3mmの燐青銅製のバネで裏からコントロールしています。耐久性に不安はあったのですが、6日間、48時間に及ぶ連続運転でも問題有りませんでした。全線ほぼスプリングポイント化していますが結構複雑な運転が楽しめ、DCC+スプリングポイントはとても楽しいです。
DCCシステムはレンツのLZV100を中心に、LH100,LH200のキャブ5~6台とSystemOneのパワーステーションを組み合わせた構成になっていました。基本的に問題なく運行終了しました。
市電系の続行運転でのDCCコントロールは初めての経験でもあり色々面白かったです。
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