ED16-2
何号機を作るか色々資料を集めていくと、1,3号機の抵抗器屋根が上から見るとスリットが全周にあり、形状が全然違うので、これは除外になりました。2号機は資料がないのですが同じ三菱の初期型なので、同様ではないかと。また三菱の13~15の抵抗器屋根がどうだったのか調査中です。
この抵抗器屋根は側面から見ていると解りにくいのですが、上から見ると一目瞭然・・・模型は上から見ることが多いので・・・うーん
青梅の保存機1号は建物から見られるので上からよくわかります。
保護棒も写真をあさってみてもなかなか両サイド無い物もあり、苦戦していますが・・
追記:14号機は抵抗器屋根はフラットな感じで初期の1,3とは違うようです。キットに付属の抵抗器屋根は日立製の車輌によく似ていて、14号機のそれとも違うようです。抵抗器屋根から機番を絞ると10~12号あたりが無難そうです。鶴見線沿いで何度も見た10号あたりがよいかなぁと思いつつ、保護棒のないスタイルもちょっと違うかなと、迷っていますが。勝手にリンクですがここに上からの画像があります。
追記2:ED162号機もやはりスリットの入っている抵抗器屋根であることをネット上の画像で確認しました。1~3は試作的意味合いもあったのでしょうか。
1982年秋に撮ったED1613号の下回りの画像載せます。
下回りのブレーキ引き棒が丸棒と角棒とがよくわかるかと。反対側も結構特徴があったりするので興味は尽きません。
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